マラソン ランニング

腰痛ランナー5

本日またも病院へ。目的はより強いクスリを処方してもらうこと。もはや、立派なヤク中だ。走るどころではない。神経性疼痛鎮痛剤リリカは既に上限の1日300mg。ボルタレン25mgの1日3回服用も医師に伝える。他の薬を希望したら、神経ブロックか手術を考えた方が良いかもと言われる。一時はブロック注射を考えたのだが、ここは引き続き薬を希望。なんとか引き出したのがワントラム100mgという薬。

ウェブで調べてみるとこうある。

持続性がん疼痛・慢性疼痛治療薬トラマドール塩酸塩徐放製剤(商品名ワントラム錠100mg)が発売された。適応は、非オピオイド鎮痛薬で治療困難な疼痛を伴う各種慢性疼痛に対する鎮痛である。1日1回100~300mgを経口投与し、1日400mgを超えないこととなっている。

 

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これはかなりのレベル。ついに来るところまで来た。持続性がん疼痛、治療困難な疼痛を伴う各種慢性疼痛に対する鎮痛。これは間違いなく最高レベルなのだろう。この「非オピオイド鎮痛剤で治療困難な疼痛」にという件で、すわ、オピオイドなのかと勘違いしてしまったが、ワントラムはオピオイドでない。オピオイドモルヒネ様物質。

ワントラムはトラマドール塩酸塩で主に鎮痛剤として使用される非麻薬系薬。

 

「ワントラムは、麻薬および向精神薬に指定されていない中枢性鎮痛薬です。オピオイド受容体作動作用およびモノアミン(ノルアドレナリンセロトニン)再取り込み阻害作用などにより鎮痛効果を示し、モルヒネなど強オピオイド鎮痛薬と同じ鎮痛効果を示す用量で、便秘などの副作用がオピオイドよりは少ないという特徴があります。」

下記の内容の乱暴に要約すると「300mg投与して効果がなければ投与を中止し、モルヒネの登場となる」となる。

がん疼痛患者において、本剤の1日の定時投与量が300mgで鎮痛効果が不十分となった場合、本剤の投与を中止し、モルヒネ等の強オピオイド鎮痛剤への変更を考慮すること。その場合には、定時投与量の1/5の用量の経口モルヒネを初回投与量の目安とすることが望ましい。また、経口モルヒネ以外の強オピオイド鎮痛剤に変更する場合は、経口モルヒネとの換算で投与量を求めることが望ましい。」

 

強い副作用のあるボルタレンは胃腸への負担が心配なので服用中止。ワントラムはボルタレンに替わる薬ではないとのこと説明を受けたのだが、情報を調べてみてその意味が分かった。

また、副作用に関しては下記の通り。

慢性疼痛を対象とした臨床試験から副作用が90.6%に認められている。主な副作用は便秘(61.9%)、悪心(51.9%)、傾眠(28.2%)、嘔吐(22.6%)などであり、重大な副作用としてはショック、アナフィラキシー、呼吸抑制、痙攣、依存性、意識消失が報告されている。

飲酒と運動に関しては、再度薬剤師の確認したところ、ワントラム服用中は飲酒は禁止。運動は軽い運動は構わないが、20kmランなどは禁止とのこと。結果的には非常に残念だが、仕方あるまい。

これまではリリカ服用時も禁止されていた飲酒をしていたのだが、そろそろまずいようだ。年一回の検診でも全く異常がないため、つい軽く考えてしまうのだが、今回ばかりは真剣に受け止めようと思う。

腰痛ランナーと軽い気持ちで書き始めたのだが、自分で真剣に走るのは本当に終わりになりそうだ。