マラソン ランニング

大転子ランニング実践8

大転子ランニングもついにコツを掴んだか!息を吐くときに腹から吐く呼吸法と遊脚から主脚になる時の着地位置の真下からやや後ろに位置付けることで、思いの外、力まず、楽に走れるようになった前回のラン。昨日の110分ランのつなぎ走で本日は70分走。要領は昨日の通り。これでようやく10月のハーフへの道が開けて来た!

と、思っていたのだ、ウォームアップの1~2kmまでは。

体も暖まって来たので、調子を出そうと思うのだが、調子が上がらない。どうやら昨日の感覚はどこかへ行ってしまったらしい。いやいや、昨日は約5年振りの18kmという距離。疲れが回復しなかっただけに違いない。焦らず今暫くウォームアップの続きのつもりで走る。が、5kmを過ぎても一向に昨日の軽やかな感覚がない。

 

焦りは禁物だ。今日は走りは意識しつつも、気分を変えて音楽に合わせて走ることにすることに切り替えた。

と、言って音楽はあくまで頭の中で音楽をならすだけ。ストリートランニングは基本、ヘッドホンはしないようにしている。周囲の音が聞こえないからだ。特に最近のハイブリッド車は音もなく、路地から出てくるので、ヘッドホンをしていなくても気づかないことがあるくらいだ。

 

兎に角、今日はテンポの違う2曲を紹介する。

まずはいきものがかりの「笑っていたいんだ」

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アルバムNEWTRALに入っている曲。本来の歌詞の意味とは違うかもしれないが、

マラソンで苦しい時に一歩一歩走り続けるのになんとなく歌詞がマッチしてくる。

 

もう一曲は斉藤和義の「歩いて帰ろう」

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アルバムWonderful Fishに収録されている曲で、斉藤和義の代表曲でもある。これも気分を高めてくれる曲。

 

理想は走り方を意識せずに曲が頭の中で流れ続けること。

 

 

 

 

大転子ランニング実践7

試行錯誤しながらの大転子ランニング。今日の110分走で得られたのは、主脚の着地位置。結論から言うと、真下よりもやや後ろに着地するイメージが最もバランスが良かった。前半はいつも通り骨盤を前傾する意識でスタート。骨盤角に関しては、腹を引っ込めるのではなく、逆にお腹を突き出す位のイメージ。然し突き出しすぎると出っ尻のらようになるので、数キロ走って気づいたのが、腹を出すのではなく、息を吐く時に腹から出すイメージ。これにより得られたのが、遊脚を楽に出せるようになったこと。これが腹式呼吸なのかはよく分からないが、これにより楽に足が捌けるようになった。これに加えたのが、着地位置。後半疲れてきた時に少し歩幅が狭くなったのがきっかけ。今までは体の真下に置くイメージだったのだが、やや後ろにする事で反力を感じやすくなった。ここは感覚の問題なので、実際には着地位置は体の真下にあり、頭、骨盤、足裏が一本でつながっている位置なのだと思う。これまでも遊脚を前に出すイメージはなく真下着地をイメージいていたのだが、これが微妙にズレていたのがもしれない。前に進んでいる分、やや後ろくらいが実際は真下に当たるのだろう。この着地位置を変えた後半5k程は5分切るくらいのスピードを速く走る意識なしで走れた。

大転子ランニング実践前に稀に感じていた、地面からの反発だけで楽に走れる瞬間の感覚がこの着地位置の修正でかなり近いものが得られた実感があった。これはもしかしたら、フォーム修正のコツを得られたのかもしれない。

大転子ランニング実践6

大転子ランニングを7〜8回を重ねてみたが、正直身についているかどうかがはっきりしない。違いを見るためには過去のフォームと比較するのが手取り早いのだが、大転子ランニングへの過度の期待から、比較対象する以前のフォームを無意識の内にやや”悪い走り方”にして、現在の取り組みを肯定しようとする心理があるのでは、と疑い始めた。というのも、ここ2〜3回の大転子ランニングではチェックポイントを簡略化したために過去の要素が混じっているのではないかと思うのだ。ここは考えどころなのだが、骨盤角度、頭の位置、肩甲骨の開き具合、腕振り位置の確認、骨盤と肩甲骨の同期、左足の置き位置確認、着地を前ではなく真下に意識し、大腿四頭筋を立てて遊脚の捌きを自然にするなど、全てを意識しながら走るのは中々難しいのだ。まあ、それをケンケントレーニングで半分くらいはチェックできるのだが、問題はケンケンで走る訳ではないというところなのだ。フォームの改造は簡単ではないはずなので、焦らず取り組み続けるしかないのか。

頭で理解していることを自分の感覚に置き換えられる方法を見つけることが大事なのかと今思っている。例えば、今日は骨盤角度と大腿四頭筋の最適角度を見つけるため、ヘソを地面に付けるように意識してみたのだが、これはあまりうまくいかなかった。感覚とは例えば「ギュッと腰を入れて、パチーンとバットで弾く瞬間にグッと押し込む」と野球選手が説明するようなことだ。もちろんこれでは指導者としては失格だが、自分のトレーニングのためなら全く問題はない。むしろ、自分なりの感覚の方が大事かもしれない。ポイントとしては、感覚はあくまで自分の取り組み容易にするための手段であり、それぞれの動きや姿勢の本質的な意味を覚えて置かないと、”感覚”で調整ができなった時に修正が効かなくなるということは言うまでもない。

 

休足日

自分のその例に漏れず、自己流でトレーニングをする市民ランナーは兎角追い込みすぎるもの。「走った距離は裏切らない」が一時呪文のように唱えられていたが、故障しては元も子もない。頭では解っているのに走ってしまう。職業ランナーではないので単純に楽しめればいいはずなのだが、レースの度に記録更新するとつい欲が出るのだ。自慢出来る程の記録でもないくせに、一人前にトレーニングプランを立て、最新のGPSウォッチにシューズもロングとスピード練習用、レースもハーフとフルマラソン用を揃え、サプリメントを買い漁っていた。カタチから入ることで一端のランナーだと自己満足していたのだろう。故障して5年のブランクを経ると少し考え方も変わりそうなものだが、元来、頭が悪いのか、学びが、恐ろしいほど、ない。流石にシューズとサプリのコレクションは卒業した。だが走り込みに関してはどうしても以前のピークの頃の頻度・距離などを基準に考えてしまう。しかも取り戻したいがばかりに以前にも増して詰め込み傾向が強いのだ。焦って距離を走り、或いはスピードランをして故障する。この繰り返し。一向に学ばない頭でやっと思い出した休息。兎に角10月のハーフに合わせることだけ考えようと思う。

大転子ランニング実践5

5日目となる大転子ランニング。最初の1〜2日目のような大きな気付きは少なく、小さな発見に留まる。本日も目標は90分ラン。15〜6kmの距離で後半足が重くなるとは、まだまだ走る身体にはなっていないようだ。今日も終盤は過積載気味で登坂車線を走っているトラックかのように徐々に速度が落ちて行く。まだ、スピード云々の段階ではないのだが、少し焦りも出る。昨日は少し効果のあった腿の角度調整による、遊脚の始動は、今日に於いてはその効果の影を潜めた。替わりに頭と体の位置を調整してみる。体をやや前傾にする分、頭が前に行き過ぎないようにして腰の上に保つ。結果胸を張り出すようなスタイルになるため、肩甲骨が狭くならないように注意。その結果はどうだったのかと言うと実は今一つしっくりこなかったのだ。あれこれ考え過ぎかもしれない。一度、頭を空にするのも必要かもしれない。明日は疲れを取るための3-40分ランの予定。

大転子ランニング実践4

ここまで3日間の骨盤角、頭位置、腿角度などの意識づけで身に付いたと思った大転子ランニング。1日空けただけで、最初やや戸惑った。改めてフォーム改造の難しさを再認識。幸いにしてケンケンだけで、頭の位置、腿の角度、主脚から遊脚への切り替えは確認できる。今日は腸腰筋のストレッチ(ランジ)いつものストレッチに加えてからランスタート。週末ということもあり、大転子ランニング90分が目標。気温30度以上の中の90分ランはさすがにこたえる。足が重くなったと感じた時に有効だったのが、腿をなるべく立てること。遊脚は前に出すというより、体の真下の置きに行く意識。遊脚から主脚となった腿を立てると次の遊脚を出さないと前に倒れてしまうため(体が前に進もうとしている態勢を維持できている前提)、力を入れずに自然と足が出てくる。

最近感じるのはアイシングの重要性。腸腰筋大腿四頭筋、ハムストリング、脹脛筋など、可能な限り長くアイシング。プロ野球のピッチャーが肩の周りをアイシングしている様子をテレビで見て、少し大袈裟なのでは?と思っていたのだが、左にあらず。炎症したら冷やす。当たり前。エクササイズ前のストレッチ、ウォームアップ、エクササイズ後のクールダウン、ストレッチ、アイシングなどの当たり前な事をやる事で故障が少なくなるのかもしれない。